地域での支え合い活動の実態を調査中ですが、組織が多々あり、どこの組織がどのようなや役割で動いているのかが良くわかりません。現在私が関わりを始めたのは、自治会やまちずくり協議会や社協の支え合い活動や警察の防犯担当やらとありますが、各地域ごとの組織の連携や全体を見ているプラットホーム的組織がないと、ただでも参加者の高齢化等で旧態依然とした組織がますます非効率的、排他的組織になると感じます。
いろいろな意見をインターネットで見かけますが、必要なのは行動を起こす人でしょうね。
以下は、「どこかの地方創生に関する記事から抜粋」しました記事の内容です。まあ、この通りでしょう。
「まちづくりへの住民参加を促す「住民主体化」。これに必要なのは、自治体や企業、各種団体などが個別に行っている活動を地域全体の横断的な取り組みに変換することです。複数の主体が協働すれば、多様な人材がさまざまな関わり方でまちづくりに参加でき事業を効率化できます。さまざまな組織が連携するには、地域・組織間で横断的にデータを活用できるプラットフォームが必要です。」
コメント